ネット向けに公開するプレゼンのスライドを作っていて気付いた。
スライド一枚ごとの単語数は少なければ少ないほど良い。理系の発表で散見される、グラフとURLの列記が連続するスライド群では伝わるものも伝わらないからだ。直感的に「刺さる」ものでなければ意味がない。
が、例えばそれはSteveのように神がかった言葉を発することが出来るスピーチの天才が熱を込めて喋ることが、スライド以上に雄弁であるというのが大前提だ。
喋って伝えること、そして、視覚で伝えること。双方の、高次元での両立が可能だという自信がなければSteve的なスライド作りには一片の蓋然性もない。
今回は、ネットで伝えるプレゼンだ。喋りはない。「喋って伝えることと、視覚で伝えること」を全て視覚で伝えなければならない。文字の情報量をいきおい増やさざるを得ない。
しかし「単語数 per page」の少なさは金科玉条の鉄則だ。これは変えられない。
ならば、安易な方法だが、ページ数を増やし、その代わりスペースバーを連打することでテンポ良く読める文書を作るのはどうだろうかと考えた。
今のところ、読みやすい感じになっている。
さらにブラッシュ・アップすれば、この方法でしか訴えられない説得力も付加できるのではないか、というレベルで。
3 months ago